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機械式・クオーツ・電波時計、それぞれに生じる誤差


ファッションにおいて、今や腕時計は欠かせません。時間の精度は二の次と考えている人も多いのでは
ないでしょうか。
それでも腕時計本来の機能性を担保しているものは魅力的に映るもの。

今回は腕時計の形式別で誤差がどの程度起こるのかをご紹介します。

ケース① 機械式腕時計


腕時計の歴史において、初期から使われていた機械式腕時計。
手巻き式・自動巻き式とありますが、これらは今主流となっているクオーツに比べて誤差が大きいです。
1日あたりに数秒から数十秒もの誤差が生まれるため「日差」と表記されます。

また、姿勢や使用環境でも日差が大きく変動することも特徴の1つ。
着用時の時計の向きは文字盤が上を向く・横を向くなどは使用する方によってまちまちです。
これによって可動部にかかる重力や部品同士の摩擦が異なるため、誤差も変わってきます。

スポーツをしている際に着用しているとゼンマイもその分動くので時間が早まりますし、デスクワークで腕を動かす
機会が少ない
とゼンマイが緩み、時間が遅くなることも。
温度も大きな影響を与える要素の1つ。

気温が暑いと部品の金属が伸び、動きがやや緩慢になり、寒い場合は逆の理由で時間が早まりがちです。

誤差の面だけではなく日々のケアも必要で、「手が掛かる」と言わざるを得ませんが、その分愛着が湧きやすく、
一度機械式を使用するとクオーツには戻れない なんて人も少なくありません。
機械式腕時計ならばこちらがオススメです。

セイコー5 SNKE61K1

日本ではすでに生産が終了していますが、海外では未だに根強い人気を誇る
セイコー5。


ファッション性もさることながら、非常に安価で手が出しやすいお値段でお買い
求めができます。

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ケース② クオーツ


機械式腕時計に代わり、現在の主流となっているクオーツ式腕時計。
一般的なクオーツ式腕時計に加え、自動巻きのように動かして充電するキネティック、光エネルギーを電気エネルギーに
変えて駆動するソーラー時計があります。

いずれにせよ誤差は機械式時計よりもはるかに小さく、月に±15~30秒程度。
1ヶ月単位での誤差なので「月差」と表記されます。

値段もあまり高くなく、頻繁にケアする必要が無い点において、どなたでも気軽にご利用できる腕時計だと言えるでしょう。
クオーツならば以下の商品をオススメします。

スカーゲン 983XLBB

デンマークで生まれたブランドで、非常に軽い着け心地が魅力です。
薄くスタイリッシュなデザインをしていて、アクセサリー感覚での着用も良いのではないでしょうか。

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ケース③ 電波時計


時計の「精度」という観点から考えると、機械式やクオーツを圧倒する性能を持つ電波時計。
国家が定めている「標準電波」を時計内部のアンテナで受信するため、誤差が少ないのが魅力です。
しかし、電池残量の減少や電波が届かない環境だと誤差が発生する可能性があります。

また、標準電波の受信は高速で行われますが、送信所から遠いと誤差が生まれることも。
例えば送信所から300km離れた場所だと約1ミリ秒遅れて受信されます。

それでも前述した2つのタイプとは比べ物にならない精度を持つため、時計に関して何よりも「精度」を求める方には
最適です。
電波時計ならばこちらが高い人気を誇っています。

シチズン エコ・ドライブ FRD59-2935

エコ・ドライブとは光を電池エネルギーに変換して動く時計の仕組みを指します。
ソーラーセルが光を受けることで発電し、蓄えることも可能です。
そして電波時計として標準電波を受信して時刻を合わせてくれます。

ソーラー時計と電波時計の長所を併せ持つ一品です。

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